大手企業で行われているリサイクル活動

大手企業では様々なリサイクル活動、エコ活動が行われています。 日経BP社では毎年、環境に対する各企業の活動が消費者にどう伝わっているかについてのアンケート「環境ブランド調査」が行われています。 ここでは総合ランキングのほか、リサイクルに力を入れている企業のランキングも調査されています。

社員一人ひとりが取り組めるリサイクル活動

企業全体でのリサイクル活動はもちろんとても重要ですが、個人の出す小さなゴミを減らしていくことももちろん会社でできるリサイクル活動においてとても重要です。 一人一人のちょっとした心がけが、その企業全体での大きなリサイクル活動につながっていくのです。

リディース・リユース・リサイクル

CRSとは、CorporateSocialResponsibility(コーポレートソーシャルレスポンシビリティ)の略です。
企業が社会に対して持つ責任という意味です。
つまり、より信頼される企業になるための活動全般をCRS活動と呼びます。
CRS活動が最も盛んなのはEU・ヨーロッパ諸国です。
EUでは、CRSを「企業の事業や活動から、環境・社会へ及ぼす影響に対する責任」と定め、現在も盛んに推進しています。
つまり企業単位でのリサイクルなどのエコ活動も、重要なCRS活動の一つとして考えられています。

しかし現在の日本では、大手企業が大々的に打ち出すことはあれど、全体から見ればCRS活動はまだまだ盛んとは言えません。
企業としての利益に関係がないのでは、と考えている企業も多いようです。
しかし長い目で見ると、環境汚染などに企業単位で取り組んで行くことは、社会全体の発展に必ず繋がります。
企業、会社を始めこれからも日本が発展し成長していくために必要なのがCRS活動なのです。

さて、CRS活動と聞いてはじめに思いつくのは、寄付活動やボランティア、環境問題に対する活動が主です。
このCSR、つまり企業が持つ社会的責任において、リサイクルをはじめとしたエコ活動の占める割合は非常に高いです。
会社で出る廃棄物の量は、個人や家庭で出る廃棄物の量とは比べるまでもなく大量です。
そんな大量の廃棄物をリサイクルせずに焼却処分してしまうと、大きな環境汚染、資源の無駄になることは考えるまでもないでしょう。
まずは比較的手軽に取り組めるリサイクルから、CRS活動を始めてみてはいかがでしょうか。

企業の社会的責任、CRSとリサイクル

「3R」とは、Reduce(ゴミを減らす)Reuse(再利用)Recycle(再生利用)の3つの頭文字を表します。 3R活動とは、この3Rに取り組むことによりゴミ処理による環境汚染を防ぎ、限りある資源を有効活用していこうという活動です。 現在多くの企業がこの3R活動を取り入れています。